テクノロジー 2026-01-13

2026年版デュアルSIM完全ガイド:eSIM + 物理SIMの最強構成戦略

デュアルSIM設定画面とスマートフォンのイメージ

スマートフォン1台で2つの電話番号や通信プランを使い分ける「デュアルSIM」。2026年の今、eSIMの普及によりその選択肢は無限大に広がっています。しかし、選択肢が多すぎるがゆえに「結局どの組み合わせが最強なの?」と迷ってしまう方も多いはず。本記事では、コスト、利便性、リスク分散の観点から、2026年における「eSIM + 物理SIM」のベストプラクティスを提案します。

なぜ「物理SIM + eSIM」なのか?

すべてをeSIMにする「デュアルeSIM」も可能ですが、あえて物理SIMを残すことには大きなメリットがあります。

  • 端末故障時のリスク分散: スマホが故障した場合、物理SIMならすぐに予備の端末に差し替えて通信を復旧できます(eSIMは再発行手続きが必要)。
  • 選択肢の最大化: まだeSIMに対応していない格安SIM(MVNO)や、特定の海外キャリアを利用する場合、物理スロットが空いていることは強みになります。

【シーン別】最強の組み合わせパターン

パターンA:通信費を極限まで下げる「節約重視型」

  • 物理SIM(通話メイン): 基本料0円、または数百円で電話番号を維持できるプラン(例:povo2.0、日本通信など)。
  • eSIM(データメイン): 必要なギガ数だけを安く購入できるデータ専用プラン(例:IIJmio、RoamHolidayの国内プランなど)。

この構成なら、月額1,000円以下でスマホを維持することも可能です。

パターンB:絶対に圏外にならない「通信品質重視型」

  • 物理SIM(メイン): 大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の無制限プラン。
  • eSIM(バックアップ): メインとは異なるキャリア回線を使用する格安プラン。

災害時や通信障害時、山間部などで片方の電波が入らなくても、もう片方で通信を確保できます。ビジネス利用に最適です。

パターンC:海外旅行好きのための「グローバル型」

  • 物理SIM(日本国内用): 普段使いのキャリアプラン。
  • eSIM(海外旅行用): RoamHolidayのような海外用プリペイドeSIM。

普段はeSIMをオフにしておき、海外に行く時だけオンにする運用です。物理SIMを差し替える手間がなく、紛失リスクもゼロ。帰国後もすぐに日本の通信に戻れます。

設定時の注意点

2枚のSIMを挿入したら、必ず以下の設定を確認しましょう。

  • 「モバイルデータ通信」の指定: データ通信を行いたい方のSIM(通常はデータ容量が多い方)を選択します。
  • 「デフォルトの音声回線」の指定: 電話をかける際にメインで使う番号を選択します。
  • 「モバイルデータ通信の切替を許可」: 海外旅行中は必ずオフにしてください。国内利用で、両方のSIMに十分なデータ容量がある場合のみオンにします。

まとめ

2026年、スマートフォンは単なる連絡手段を超え、ライフラインそのものとなりました。物理SIMとeSIMを賢く組み合わせることで、コストを抑えつつ、どんな状況でも繋がる最強の通信環境を手に入れることができます。あなたのライフスタイルに合った「最適解」を見つけて、スマホをもっと自由に使いこなしましょう。

サブ回線にRoamHolidayという選択

海外旅行用としてはもちろん、国内でのギガ不足を補うための「おかわり回線」としてもRoamHolidayは便利です。契約事務手数料なし、解約金なしで、必要な時だけ使えます。

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