iPhone 15/16シリーズ:eSIM設定完全ガイド(初心者向け)
iPhone 15および最新のiPhone 16シリーズでは、eSIMの利便性がさらに向上しています。特に米国版モデルでは物理SIMスロットが完全に廃止されるなど、eSIMへの移行はもはや避けられないトレンドとなっています。海外旅行や出張の際、現地のSIMカードを探し回る必要はなく、出発前にQRコードを読み込むだけで通信環境が整うeSIM。この記事では、最新のiOSに対応した設定手順を、初心者の方にも分かりやすくステップバイステップで解説します。
準備するもの
設定をスムーズに進めるために、以下の3点を確認してください。
- SIMフリーのiPhone: キャリアロックがかかっている場合は、事前に解除手続きが必要です。
- 安定したWi-Fi環境: アクティベーションにはインターネット接続が必須です。空港のWi-Fiよりも、自宅やホテルのWi-Fi推奨です。
- eSIMプロファイル(QRコード): RoamHolidayで購入後にメールで届くQRコードを、PCやタブレット、または友人のスマホに表示させておきます。
設定手順:QRコードを使用する場合
最も一般的で簡単な方法です。
設定メニューを開く
iPhoneの「設定」>「モバイル通信」をタップします。
eSIMを追加
「eSIMを追加」または「モバイル通信プランを追加」を選択します。
QRコードをスキャン
「QRコードを使用」を選び、用意しておいたQRコードをカメラで読み取ります。
アクティベーション完了
「eSIMをアクティベート」ボタンを押し、数分待ちます。完了画面が表示されたら成功です。
設定手順:手動入力の場合(QRコードが読み込めない時)
QRコードを表示できる別のデバイスがない場合は、手動でコードを入力します。
- QRコードスキャン画面の下部にある「詳細情報を手動で入力」をタップします。
- RoamHolidayから送付された「SM-DP+アドレス」と「アクティベーションコード」をコピー&ペーストします。
- 以降の手順はQRコードの場合と同じです。
出発前と到着後の設定切り替え(重要!)
多くのトラブルは、設定の切り替え忘れで発生します。以下の設定を確実に行いましょう。
日本にいる間(出発前)
- • eSIMをインストールしたら、その回線は「オフ」にしておくか、データローミングをオフにします。
- • モバイルデータ通信は、普段使っている「主回線」を選択しておきます。
現地に到着したら
- • インストールした旅行用eSIMを「オン」にします。
- • 「モバイルデータ通信」を旅行用eSIMに切り替えます。
- • 旅行用eSIMの「データローミング」を必ず「オン」にしてください(これが繋がらない原因No.1です)。
よくある質問 (FAQ)
Q: eSIMを削除してしまいました。再インストールできますか?
A: ほとんどのeSIMは一度削除すると再利用できません。再購入が必要になる場合が多いので、使用終了まで削除しないようにしてください。
Q: 「アクティベート中」のまま進みません。
A: Wi-Fi接続が不安定な場合に起こります。安定したWi-Fiに接続し直すか、端末を再起動してみてください。
iPhone 15/16で最高の旅を
最新のiPhoneとRoamHolidayのeSIMがあれば、世界中どこでも快適な通信が約束されます。面倒な手続きは出発前に済ませて、到着した瞬間から旅を楽しみましょう。
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