テクノロジー 2026-01-13

デュアルeSIMとは?物理SIM不要で2回線同時利用の仕組みを徹底解説

最新のスマートフォンと複数のeSIMプロファイル

「デュアルSIM」という言葉は聞いたことがあっても、「デュアルeSIM」となると、まだ耳慣れない方も多いかもしれません。従来のデュアルSIMは「物理SIMカード1枚 + eSIM」という組み合わせが一般的でしたが、iPhone 13以降や最新のAndroidデバイスでは、物理SIMカードを一切使わずに「2つのeSIM」を同時に有効化できるようになりました。これが「デュアルeSIM」です。本記事では、この技術の仕組みと、旅行や日常生活でどのように役立つのかを詳しく解説します。

デュアルeSIMの仕組み

eSIM(Embedded SIM)は、端末本体に埋め込まれたデジタルSIMです。1つの端末には複数のeSIMプロファイル(契約情報)を保存できます(iPhoneでは8個以上)。

「デュアルeSIM」機能とは、保存されているeSIMプロファイルの中から、任意の2つを選んで同時に「オン」にする機能です。これにより、物理的なSIMスロットの有無に関わらず、2つの異なる電話番号やデータプランを1台のスマホで待ち受け・利用することが可能になります。

デュアルeSIMのメリットと活用シーン

物理SIMカードを使わないことによるメリットは計り知れません。

1. 海外旅行:最強の組み合わせ

  • 回線1 (eSIM): 日本の主回線(通話・SMS受信用)。緊急の連絡や認証SMSを受け取るためにオンにしておく。
  • 回線2 (eSIM): RoamHolidayの旅行用データeSIM。現地でのネット検索やマップ利用に使用。

物理SIMを差し替える必要がないため、「帰国後に日本のSIMカードが見つからない!」という紛失リスクがゼロになります。

2. 仕事とプライベートの完全分離

会社用と個人用、2つの契約をeSIMのみで管理できます。休日は仕事用の回線を設定からワンタップで「オフ」にするだけで、デジタルデトックスが可能です。物理カードを抜き差しする手間はありません。

3. 通信障害への備え(バックアップ)

メイン回線(例:ドコモ系)とサブ回線(例:au系)の両方をeSIMで契約しておけば、大規模な通信障害が発生した際、設定画面から瞬時に回線を切り替えて通信を確保できます。

対応機種(2026年現在)

デュアルeSIMを利用するには、対応したハードウェアが必要です。

  • iPhone: iPhone 13シリーズ以降の全モデル(SE第3世代含む)。
  • Google Pixel: Pixel 7以降のモデル。
  • その他: 最新のフラッグシップAndroid端末の多くが対応を進めています。

※購入した国やキャリア版によっては機能が制限されている場合があります。

まとめ

デュアルeSIMは、モバイル通信の自由度を最大化する技術です。物理的な制約から解放されることで、私たちはより柔軟に、より安全に、そしてよりスマートに世界と繋がることができます。これから新しいスマホを購入する際は、ぜひ「デュアルeSIM対応」かどうかもチェックポイントに加えてみてください。そして、次の海外旅行では、RoamHolidayのeSIMを使ってその便利さを体感してみてください。

2つ目のeSIMはRoamHolidayで

メイン回線はそのままで、旅行用のデータ通信だけをお得に追加。RoamHolidayなら、QRコードを読み込むだけで簡単に「デュアルeSIM」環境が完成します。

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